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【赤ちゃんキャンプ】0歳児がキャンプデビューする方法

0歳児のキャンプとなるとキャンプ場選びは?安全面は?夜泣きしたら?など心配になるかと思います。

実はポイントさえ抑えればそんなに難しくないんです。

実際に我が家では生後5ヶ月でキャンプデビューしました。

キャンプデビューまでの準備や対策したことなどをご紹介します。

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●準備編

◇ベストシーズンは?

装備が整っていて、対策さえすればキャンプはオールシーズン可能です。

キャンプと言えば“夏”というイメージですが、経験上、真夏のキャンプが1番つらいです。

冬についてもしっかりと対策を行えば可能ですが、初心者には装備を整えるだけでも大変です。

ベストは過ごしやすく装備が少ない春or秋

ただし、注意点としては日中と夜・朝方との寒暖差ですね。

◇キャンプ場選び

はじめてのキャンプであれば、家から近場かつ人気のキャンプ場に行きましょう。

人気のキャンプ場は高規格なキャンプ場が多く、トイレや炊事場などの設備が綺麗なことや家族風呂やドレッシングルームがついているキャンプ場もあります。ファミリーキャンパーが多いので案外、心配するほど夜泣きなどに敏感にならなくても大丈夫です。

また、車が横付けできるオートサイトであれば、設営・撤収も早く、万が一にも対応がしやすくなります。

その他、近場に買い出しが出来るスーパーがあるか、万が一の時の病院があるか、携帯の電波が通じるのか、などは事前に調べて行きましょう。

◇道具選び

道具選びも重要なポイントの1つです。

テントやタープなどは1人で設営できるものを選びましょう。または事前に設営の練習をしたり、設営動画を見て予習してから本番に臨みましょう。

設営の際に2人で設営をして、子供を放置するわけにもいきません。

◇必需品&あると便利なもの

◎必需品リスト

  • オムツ
  • お尻ふき
  • 着替え
  • タオル
  • 布団(寝袋)
  • 哺乳瓶
  • ミルク
  • ベビーフード

◎あると便利なもの

  • ベビーカー・・・キャンプ場の散策や寝かしつけの際にあると便利です。積載に余裕があれば是非持っていきたいですね。
  • 抱っこひも・・・どちらかと言うとマストアイテムかもしれないです。片方がメインで設営、片方が赤ちゃんを抱えながら設営補助といったことも可能です。
  • ワンタッチテント・・・キャンプ場についてまず展開します。仮で子供に日陰を作ってあげたり、寝かしておくことや、荷物置き場にもなります。テント設営が終わったらインナーテントとしてカンガルースタイル(テントの中に蚊帳付きのテントを入れること)で夜は就寝する場にすることも可能です。
小川の里キャンプ場で0歳児とキャンプ

●実践編

◇設営の流れ

1.日陰を作る

日焼けや暑さ対策のために、タープやワンタッチテントなどで日陰を作ってあげましょう。または、木陰があるキャンプ場であれば、木陰を利用しましょう。

2.テント設営

赤ちゃんの就寝スペースを確保してから細かい設営をした方が、効率が良くなります。
また、オートサイトの場合はテントと車の位置にも注意しましょう。
テントが邪魔で車が動かせないなんてことになると、万が一の際に対応が遅れてしまいます。

3.その他の設営

最後にテーブルや椅子、食器類の準備をしていきましょう。

近隣のサイトに挨拶をしておく

環境の変化によって寝付きが悪くなったり、夜泣きは必ずあります。

お隣さんに一声かけておくだけでも、トラブルを減らすことができます。

◇キャンプを楽しもう!

子連れだと、どうしても時間に余裕がなくなってしまいがちです。

キャンプを楽しむために、子供の面倒はなるべく交代で行ったり、役割分担をするなど、それぞれが楽しめるように計画をしましょう。

手の凝ったキャンプ飯を作る、焚き火をする、オシャレなサイトを作るなど、初めから全てをやろうとせずに徐々にできることを増やしていきましょう。

カップ麺も外で食べれば絶品です。

●まとめ

  • ベストシーズンは春or秋
  • 近場で人気の高規格キャンプ場を選ぶ
  • 病院や携帯の電波状況など万が一に備える
  • 設営は1人で出来るのがベスト
  • 設営時はまず就寝・休憩スペースを確保
  • 近隣のキャンパーに挨拶をしておく
  • 子供の面倒は交代、役割分担、最初から完璧を求めない
  • キャンプを楽しむ

◎最後に・・・

0歳児を連れてのキャンプはハードルが高いように思えますが、やってみれば「こんなものか」と感じると思います。

今回はテント泊で紹介していますが、心配であればデイキャンプからスタートしたり、コテージ付きのキャンプ場を利用するという選択肢もアリです。

1泊することが出来れば自信にも繋がりますし、「また行こう」となると思います。

是非、子供と一緒に自然に触れて、リラックスしに行ってみてください。

コメント

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