2023年12月に愛知県豊田市にあるキャンプ場へ徒歩キャンプに行きました。
その時のキャンプの様子を紹介します。
◇キャンプ場
今回訪れたキャンプ場は「Kaede Valley&Hill(カエデバレーアンドヒル)」
愛知県豊田市にあるキャンプ場です。
段々になっており、高低差のある林間サイトは眺望も良く、ソロキャンプにピッタリなプライベート空間になっています。
また、一部のサイトは直火OKになっており、ワイルドな雰囲気も味わうことが可能。
一方、施設は充実しており、ウォシュレット付きトイレやシャワールーム完備など、家族でも楽しめるキャンプ場になっています。
◇キャンプ場へのアクセス
【最寄り駅】
名鉄三河線・名鉄豊田線 「豊田市駅」
【バス停】
■豊田市駅東口バス停1番ホームより
名鉄バス 足助(鞍ヶ池公園前・香嵐渓経由)行き
「足助」下車
↓
とよたおいでんバス6旭・足助線
「新盛」下車
↓
徒歩約11分
☆バス下車後にコンビニ等はありません。
(キャンプ場売店に飲み物やジビエなどの販売はありました。)
☆バスの本数が少ないので、しっかりと下調べしてから行くことをオススメします。
◇キャンプの様子
今回のバックパックは「山と道 three」
40Lのザックに冬装備を詰め込みました。
最低気温は0℃予報。
出発前の計量。
カメラ機材なども入ってるとはいえ、冬装備はそれなりの重量になりますね。
自宅から最寄り駅まで徒歩で。
電車からバスに乗り替え。
この時にやらかします。
反対方向のバスに乗車してしまう痛恨のミス。
到着時間が予定より1時間ほど遅れました。
改めてバスに乗り、もう1本バスを乗り継ぎ。
ようやくキャンプ場最寄りのバス停へ
ここからは徒歩10分程度でキャンプ場です。
さっそくチェックイン
今回予約したのは「V6」サイト
直火可能なサイトです。
直火はやったことなかったので、念のため焚き火台持ってきていました。
プライベート感あふれるサイトでした。
設営を開始します。
テント内ごちゃついていますが、設営完了。
テントに座っての眺めはこんな感じ
周りからの視界は遮られており、プライベート感たっぷり
キャンプを開始します。
まずは直火をするために、薪拾いと石垣を組んでいきます。
石垣はテントに近すぎました。
そして結局、薪も買いました。
意外と枝が落ちていない。
近いですが、風もなかったのでテントへの被害はありませんでした。
そうこうしていると良い時間帯に。
焚き火を開始。
夕飯1品目はファミリーマートの「燻製あらびきウインナー」
燻製ウインナーをさらに焚き火で燻す。うまい。
2品目はこれまたファミマで買った「ほっけの塩焼き」
網焼きにすると、くっついてボロボロになりましたが、間違いなくうまい。
3品目は管理棟売店で買った「猪肉」
これは・・・ここに来たら絶対買うことをオススメします。うまい。
そして4品目は安定の「サッポロ一番塩ラーメン」
ここにさらに・・・
うまいに決まってる。
直火で網焼き調理は最高でした。
食後は焚き火とコーヒーでまったり。
焚き火が消えるのを見届けて、星を見て、就寝しました。
翌朝・・
この日も晴天。
朝ごはんは簡単に済ませます。
朝ごはんを食べてゆっくりしたら撤収。
今回はすごく満たされた気分になるキャンプでした。
正直、直火にそれほど興味はありませんでしたが、やってみると直火好きな人の気持ちが分かりました。
◇キャンプの様子やギア紹介の動画
キャンプの様子はこちらの動画▽
装備紹介はこちらの動画▽
コメント