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【真夏のULキャンプ】ベースウェイト“4.5㎏“

キャンプの様子

2024年7月、30℃超えの真夏日。
愛知県田原市へULキャンプに行きました。
その際のキャンプの様子を紹介していきます。

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◇今回訪れたキャンプ場

今回訪れたキャンプ場は「表浜ほうべの森キャンプ場」

太平洋沿岸の切り立った崖の上にあり、
全面フリーサイト、車乗入不可のキャンプ場です。

海が見えるサイト、林間サイト、見晴らしの良い芝生サイトなど、
様々なシチュエーションが楽しめるキャンプ場です。

綺麗なウォシュレット付きトイレ、シャワールームも完備されています。
また、バーベキュー施設やピザ窯があったりとソロでもファミリーでも楽しめるキャンプ場です。

田原市ほうべの森(谷ノ口公園)|キャンプ、バーベキューなどにご利用下さい。
太平洋を臨む表浜海岸のすぐ近くに立地する公園です。豊かな自然の中でキャンプやバーベキューなどを楽しむことができます。

◇ベースウェイトは4.5㎏!

使用するザックはカリマーのクリーブ30。
夏装備であれば30Lで十分な装備を持っていけます。

毎度ながら出発前に軽量。

ベースウェイトは4.5kg!(ガス缶含む)

◇キャンプの様子

日中は30℃超えの真夏日。
暑さに耐えられる自信がなく、16時チェックインと遅めにしました。

ちなみにこの日、キャンプ場までは車です。
徒歩移動も考えましたが、暑さに負けました( 一一)

受付を終えて、まずはサイトを見て回ります。

平日ということもあり、テントは自分含めて3張のみ。
皆さんソロキャンパーのようでした。

海が見える唯一のサイトはやはり先客がいました。
↓写真はサイト横の見晴らし台から撮りました。

芝生のサイトも考えましたが、やはり日差しが厳しい。

ということで、虫と戦う覚悟で林間サイトに決定。

設営に入りますが…
暑さにカメラがやられたのか設営シーンは撮れておらず…

持ってきたテントは「onetigris hillridge」
テント本体の重量は1.2㎏
軽量で2人が寝れる快適空間、さらにコスパに優れたテントです。

今回はチェアは持ってきませんでした。
座布団兼スリーピングマットはエバニューのFPマット。
地面が柔らかいこともあり、暑さ5mmのマットでも快適に寝ることができました。

もろもろの設営を終えて、森林香に火をつける。

木陰は風があって涼しい。
というか夜まで風が強かったです。

落ち着いたら、夜ご飯の準備をしていきます。

まずはお米を浸水、
それからウッドストーブに火を付けます。

そして米を炊いていく。

バーナーはBRS-3000T
小さすぎて存在を忘れていました(笑)
見つけたので久々に使います。

小さいですが、火力も使い勝手も申し分なし!
良くできたシングルバーナーです。

晩ご飯のメインは焚き火で焼き鳥です。
本来は炭火にしたいところですが、仕方ありません。

豚バラは油が多いので、すぐに黒焦げになりました。
焚き火は火力調整が難しいですね。

お次はネギま

米が良い感じに炊けました。

さらには鶏皮
鶏皮はカリカリ派なので、焚き火でやると美味しくできる。

プラスアルファはピリ辛きゅうり

多少焦げても焚き火調理はやっぱり美味しい。
ウッドストーブでやる焚き火も楽しい。

夕暮れ前に食事タイムは終了しました。

日が沈むと辺りは真っ暗でした。

風が止んで暑いので、焚き火は終了。
波の音と虫の声が心地良い。

…のは確かでしたが、
灯りにやってくる虫達が凄まじかったです。

ということで
テントに引きこもりました。

テント内は余裕で調理可能なスペースがあります。

コーヒーを飲みながら、ゆったりと過ごしました。

翌朝
日の出とともに起床しました。

早起きしたので、釣りに行こうと思い立ち、
朝ごはんも食べずに撤収開始。

10分もかからず撤収完了。

思い立ったら即次の行動に出ることができる。
これがULキャンプの良いところですね。

ちなみに釣りは惨敗でした。

◇動画もチェック

キャンプの様子はこちらの動画▽

【ULキャンプ】4.5㎏!真夏にバックパック一つで軽量なキャンプ
30℃越え真夏のULキャンプ30LのザックにULギアでソロキャンプ焚き火も楽しめてベースウェイトは4.5㎏快適に楽しめました【キャンプギア】●ザックカリマー クリーブ30●テント関連OneTigris Hillridge⇒TOSUMMIT テロスハングアウト...

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