スポンサーリンク

ULキャンプのテーブル回りをオシャレに“UCO キャンドルランタン”

UCOキャンドルランタンクラシック 軽量ギア紹介

荷物を軽量・省略化するウルトラライトスタイルだと、テーブル回りも簡素になりがち。
キャンプの雰囲気づくりの定番アイテムである“オイルランタン”なんて持っていけないですよね。
それでも炎の揺らぎや安らぎを感じたい時にオススメなのが「UCO キャンドルランタン」です。
もちろん軽量・コンパクトでザックへの収納も容易い。
そんなランタンを紹介していきます。

UCOのキャンドルランタンは種類が豊富にありますが、私ヘタレシコが愛用している「キャンドルランタンクラシック」を中心に紹介していきます。

スポンサーリンク

◇基本スペックなど

キャンドルランタンクラシック

●スペック
 サイズ : 16.5×Φ5cm
 収納時 : 10.6×Φ5cm
 総重量 : 180g
  素材 : アルミ・ガラス
燃焼時間 : 約9時間

UCOキャンドルランタンクラシック
UCOキャンドルランタンクラシック
UCOキャンドルランタンクラシック
UCOキャンドルランタンクラシック
UCOキャンドルランタンクラシック
キャンドルが1/5ぐらい入った重量
UCOキャンドルランタンクラシック
吊り下げフックを外せば「-4.3g」

▽カラーは5種類!

さらに軽量なのが“ミニ”キャンドルランタン

●スペック
 総重量 : 99g
  素材 : アルミ・ガラス
燃焼時間 : 約4時間

通常のキャンドルランタンと比べて約半分ぐらいの重量になりますが、燃焼時間は半分以下です。
4時間だと冬場で一晩は少し厳しいかなってぐらいですね。
でも1回でキャンドルを使いきれるのは魅力ですね。

▽カラーは2種類!

2024年アップデート版も

キャンドルランタンクラシックの機能やスペックは変わらず、デザインがアップデートされたものも発売されています。
こちらも5種類のカラーリングがあり、どれもカッコいいです!

◇おすすめポイント&気になったポイント

おすすめポイント

●雰囲気抜群
焚き火をしなくても炎の揺らぎを感じられたり、オシャレな雰囲気を作れます。
デザインも可愛らしくて素敵です。

●風に強い
ガラスのホヤで囲ってあるので、意外と風に強いです。
そこそこの強風でも炎が消えることはありませんでした。

●カラーリングやキャンドルの種類が豊富
カラーは5種類から選べるので、自分の好みやテントなどに合ったカラーリングにできます。
また、キャンドルも3種類あり、虫除け効果のあるものなどから選べます。

気になったポイント

●あくまで雰囲気ランタン
キャンドルの灯りなので光量はありません。
荷物に余裕があれば、LEDランタンにプラスして持っていくのをオススメします。

●キャンドルが中途半端に余る
燃焼時間が9時間は微妙な長さです。
使いきれずに余ったキャンドルを次回も使えますが、2回目の使用時にスペアのキャンドルを持っていくのは重量UPになるし手間です。
1回で使い切ると割り切ってもいいですが、コスパは悪いですね。

●ガラスが汚れる
私はあまり気になりませんが、汚れると光量ダウンにはなりますね。
分解して洗浄できるので、綺麗好きな方でもお手入れは簡単です。

UCOキャンドルランタンクラシック

◇一緒に使いたいアイテム

スペアキャンドルは3種類!

●通常のスペアキャンドル
ランラン購入時に入っているものと同じ通常のキャンドル

●シトロネラスペアキャンドル
アロマ効果と虫除け効果も兼ね備えたキャンドル

●ビーズワックススペアキャンドル
蜜蝋で作られており、100%天然素材で煙が少なく、アロマ効果もあるキャンドル

リフレクター

●フラットリフレクター
光を下方向へ拡散させるランタンシェード
ミニにも使用可能

●リフレクター
手元を照らしたい時に有効なリフレクター
こちらもミニでも使用可能

◇まとめ

UCOキャンドルランタンクラシック

簡素になってしまうULキャンプをムーディーに彩ってくれる「UCOキャンドルランタン」
雰囲気UPには効果的なキャンドルランタンです。
軽量でオシャレなアイテムは何個持っていてもいいですね。
ミニも欲しいな…

▽キャンドルランタンを使用したキャンプの様子

コメント

タイトルとURLをコピーしました