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【山の寺キャンプ場】野営感&プライベート感満載のソロ林間サイトが魅力~キャンプ場紹介~

山の寺キャンプ場(ヤマンテラ) キャンプ場紹介

中央アルプスの麓に位置しており、標高は約1000m。
人里から少し離れた静かな森の中。
充実した設備とサービスにも関わらず、野営感が味わいながら独りの時間を堪能できる。
まるで時間がゆっくりと流れるような、そんな感覚に陥るキャンプ場。
それが、長野県下伊那郡高森町にある「山の寺キャンプ場ヤマンテラ」です。

◎訪れたキャンプ場をソロキャンパー、UL・徒歩キャンパー目線で紹介しています

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◇基本情報

●基本情報

 営業期間:通年営業
  定休日:なし
   イン:13:00
  アウト:11:00
 予約方法:なっぷ
   料金:1,650円~(+環境保全費:200円/1人)
カード決済:可
  車乗入:一部可

●施設情報

 トイレ:和式汲み取り
シャワー:無
 炊事場:有(飲用不可)
ゴミ捨て:可
 焚き火:可
  売店:有
薪の購入:可
 自販機:無

●アクセス

☆車
中央自動車道「座光寺スマートIC」または「松川IC」
⇨約15分

●近隣の施設

 コンビニ:ローソン 松川大島店(車で約15分)
 スーパー:エーコープ リカまつかわ店(車で約20分)
 入浴施設:たかもり温泉「御大の館」(車で約15分)
  観光地:不動滝/隣政寺
アウトドア:前高森山

◇施設紹介

●受付・管理棟

山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
奥の建物が管理棟
山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
古い案内図

●サイトマップ・ルールなど

山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
受付時にもらえます
山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
サイトマップの裏面には注意書きやルール

●トイレ

山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
外観
山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
和式のみ

●炊事場・ゴミ捨て場

山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
ファミリーサイト近くにキレイな炊事場
山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
ゴミは分別して全て捨てていけます

●その他

山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
ブランコ
山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
オートサイトと管理棟をつなぐ橋

◇サイト紹介

●ソロフリーサイト

車乗入不可のフリーサイトになっています。
車は管理棟前か裏の駐車場に停めることができます。
平らになっている箇所が区画分けの目安ということですが、どこに張っても問題ないとのことでした。
奥に行くほど駐車場から離れますが、プライベート感も増します。

山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)

●オートサイト

区画分けされた車乗入可能なサイトです。
ファミリーやオートキャンパーはこちら。
トイレや炊事場はオートサイト側にもあります。
予約時に区画を選ぶことができるので、人数やテントの大きさなどに合わせてサイト選びが可能。

山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)
山の寺キャンプ場(ヤマンテラ)

●地面状況

 地面:土・砂
 傾斜:場所により傾斜・凹凸あり(オートサイトはほぼなし)
 ペグ:ソロサイトはすんなり入る
水捌け:不明

●個人的おすすめサイト

ソロ・軽量キャンパーはプライベート感のあるソロフリーサイトが断然オススメ。
どこに張っても野営感を味わうことができます。
小さい沢が流れている横が雰囲気抜群ですが、人気のようです。

◇おすすめポイント

●野営感&プライベート感

ソロフリーサイトの区画目安はゆとりがあり、どこに張ってもプライベート感があります。
また、自然を程よくそのまま残しており、野営感を味わうことができます。

●標高1,000m

木々に覆われていることも相まって、かなり涼しく感じます。
陽が陰るのも早いですね。
夏でも肌寒く感じるかもしれないので注意が必要。

●ゴミ捨て可能

無料でゴミ捨てが可能です。
旅キャンパーなどには特にありがたいですね。
もちろん分別は必要です。

◇注意点

●電波が弱い

スマホの電波が弱かったです。
使えないことはありませんが、通信はかなり遅かったです。
デジタルデトックスには良いかもしれません。
管理棟には無料Wi-Fiがあるので、緊急時などは安心です。

●四駆推奨のサイトがある

フリーサイトは車乗入不可ですし、オートサイトはサイト選択可能ですが、4WD推奨のサイトもあるので注意。

●トイレ

全て和式です。
現代っ子には厳しいかも?
汚くはないですが、臭いも少し気になりました。

◇キャンプ場の様子を動画でチェック

▽ソロフリーサイトでの1泊キャンプの様子

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