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Amazonで買える!ハイコスパな“軽量”キャンプギア【ULバックパック編】

軽量ギア紹介

お手頃価格でキャンプギアが簡単に手に入る「Amazon
商品数が多い分、探すのも一苦労ですし、中にはレビューが曖昧なものもありますよね。
そんなAmazonのキャンプ用品から“ULギア”に絞って、ジャンル別にコスパ最強アイテムを紹介していきます。
コスパの良い製品で紹介しますが、品質にもこだわって「使える」アイテムを厳選しました。

今回は「ULバックパック」編です。
夏場のULキャンプにギリ使える容量“20L”~連泊やロングハイクにも使える“50L”オーバーまで容量別で紹介していきます。

Amazonで買える!ハイコスパな“軽量”キャンプギア
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◇20L~

・Karrimor/grab knapsack

本格的な登山ザックやミリタリー系ザック、街中使いのカジュアルユースまで幅広い製品を扱っている「カリマー」

こちらは巾着タイプのシンプルなナップサックで、デイハイクや普段使いに使いやすいザックです。
特徴としては大きいフロントメッシュポケット。
アウトドアで汚れたものや、濡れたものなどを入れたり、すぐに使いたいものを仕舞っておくのに便利です。

容量は20Lで重量は「280g」
僕も愛用しており、夏場の軽量キャンプはこれ1つでキャンプに行ったこともあります。
シンプル構造なのが使いやすいナップサックですね。

構造は同じですが、優れた強度を持つX-GRIDR/S生地を採用し、チェストストラップを装備した限定モデル「grab knapsack X」も出ています。
アウトドアユースにさらに特化している印象ですね。
さらに「260g」と20g軽量になっています。

・Sea To Summit/ウルトラシルドライデイパック

出典:Amazon
出典:Amazon

シルナイロン素材を使用した超軽量なデイパック。
撥水加工が施されており、多少の雨であれば問題なく使用できます。
開口部はロールトップ式、バンジーコードも付いております。

容量は最大22L、重量は「110g」と超軽量、さらに収納時は手のひらサイズほどの大きさになるので、サブバッグとして持ち歩くのもいいですね。

こちら1つでキャンプとなると、他のギアもかなり軽量化の必要がありますが、夏場の使用や日帰り登山、アタックザックにオススメです。

◇30L~

・Trail Bum/BUMMER

出典:Amazon
出典:Amazon

日本発ブランド「トレイルバム」
シンプルなデザインのザックやウェアが多く、入手しやすさと手の届きやすい価格から大人気のブランドですね。

こちらのバマーはトレイルバムの中でも最も人気なモデルで、容量は30L、重量「370g」と超軽量なザックです。
本体素材はナイロン、大きなフロントメッシュはポリエステル素材となっております。

ショルダー部分は幅広で背負いやすく、チェストストラップも付いております。

ザ・ULバックパックというシンプルな構造がいいですね。

バマーの構造は同じく、耐摩耗・耐衝撃性に優れる「スペクトラ」素材を使用したモデル。
重量は「430g」と通常モデルと比べて若干重くなりますが、さらにハードな環境に対応できる仕様になっています。

・Karrimor/cleave 30

僕も愛用しており、1番使用頻度の高いザックです。
重量は「900g」とULザックでは重たい部類に入りますが、とにかく背負い心地がバツグン。
しっかりとしたショルダーハーネスとヒップベルトが付いており、“腰荷重”で背負うことができるので、重量を感じません。
また、簡易的なチェストストラップ、背面にはメッシュやパッドも入っており、ストレスなく背負える工夫が随所に施してあります。

さらにはフロントメッシュポケット、ショルダーハーネスにはボトルホルダーや何かと使えるループ、ヒップベルトにはポケット、ハイドレーション機能、ボトムにはバンジーコードやジップポケットなど、「あったらいいな」が揃っている秀逸なバックパックだと思います。

さらには見た目もカッコよく、良い意味でULザックっぽいですね。

これだけ揃っていて「900g」なら軽いかもしれません(笑)
ちなみにザック内部の簡易フレームを外せば、ギリギリ「800g台」になります。

◇40L~

・Naturehike/バックパック

出典:Amazon
出典:Amazon

登山からキャンプ用品まで幅広い商品ラインナップと、安価だけど確かな性能で大人気の中華ブランド「Naturehike」の軽量バックパック。

容量は2種類あり、「40+5L」と「60+5L」があります。
「40+5L」のモデルで重量は「1.06kg」とウルトラライトとまではいきませんが、人間工学に基づいた内部フレームやしっかりとしたヒップベルトなどが付いており、背負い心地はフレームレスのULザックよりも格段に良いです。

ロールトップ式の開口部やフロントポケットなど、随所に利便性の高いULザックっぽさも兼ね備えております。

1万円以下で買える手の届きやすさから、これから徒歩キャンプや登山をはじめてみたい方にもピッタリなバックパックですね。

・Trail Bum/STEADY

30Lでも紹介した「トレイルバム」の40L~50Lの容量を誇るバックパック。

見た目は「バマー」同様、かなりシンプルです。
素材・性能についても統一感があります。

冬の徒歩キャンプや連泊キャンプ、ロングトレイルや縦走登山まで対応可能な容量を持ち、重量は「485g」と超軽量です。

こちらも構造は同じく、耐摩耗・耐衝撃性に優れる「スペクトラ」素材を使用したモデル。
重量は「485g」と通常モデルと変わらない重量で、生地が丈夫になっています。

・3F UL GEAR/登山バッグ

出典:Amazon
出典:Amazon

名前の通りかなり軽量志向で人気の中華ブランド「3F UL GEAR」
キャンプよりも登山やハイクに重点を置いた商品が多いです。

こちらのバックパックもメイン収納40L+メッシュポケット16Lと、最大56Lの容量がありながら、重量は「850g」とかなり軽量です。

ロールトップ式やフロントメッシュ、さらに背面にはスリーピングマットを固定できるようになっており、ULザックらしい人気の機能も備わっております。

また、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいですね。

◇まとめ

今回は容量別に軽量バックパックを紹介しました。

ULザックの人気なものは海外の製品だったり、ガレージブランドから多く販売されており、値段や入手困難なものも多いです。
気軽にAmazonから購入できて、本格的な登山や徒歩キャンプなどに使えるのはかなりの利点ですね。

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