今回は超軽量なキャンプギアを自作してしまったので紹介していきます。
皆さんの家庭にも1本はあるであろう「折れたアジングロッド」を使って、ULランタンスタンドを作っていきます。
昨年末、ショックなことに、2年ほど愛用していたアジングロッドのティップが折れてしまいました。
もちろん修理して使うことも考えましたが、もともと中古で買った安いアジングロッドだったので、釣り竿としての役目は終えてもらうことにしました。
前々から「釣り竿ってランタンスタンドにしたら超軽量じゃね?」と密かに考えていたので、思い切って加工することにしました。
◇アジングロッドをランタンスタンドへ

●使う道具
折れたアジングロッド


今回、残念ながら折れてしまったロッドは「DAIWA/月下美人 AJING 68L-S」
ティップが折れてしまいました。
ショックでしたが、もともと中古で安く買ったロッドなので、修理することなく釣り竿としての役目は終えてもらいます。
使用した道具たち

ニッパーやペンチは100均
本当に家にあるものだけで作ることができました。
●作り方
▼まずは折れた穂先部分を整えるためにニッパーでカット。
そして、地べたスタイルにちょうどいいぐらいの高さになるようにカット。


▼カットした部分を紙やすりでバリ取り

▼約56cmの長さになりましたが、これだとザック内に収まりが悪いので、さらに半分にカット
5本継のパックロッドとかなら、この作業要らないんですけどね…


▼カットした部分の継ぎ目に使うのは家にあった「クリップ」
これをニッパーでカットして、ペンチでまっすぐにしていきます。
クリップをロッドに差し込んで、接着剤で固定。


▼継ぎ目部分は不可がかかるとカーボンが割れてしまいそうなので、テーピングで補強




▼ランタンを吊るす部分には、2㎜のガイロープをガイドに結びました


▼地面への固定はチタン製のピンペグ
ガイドに刺して上手いこと…と考えましたが、結局ロープで固定する方式に。


●計量

△重量は驚異の「4.8g」
これは最軽量と言ってもいいでしょう

△ペグを合わせても「10.6g」
◇いざフィールドで!
実際に使ってみないと分からない!
ということでキャンプで使ってみます。

△竿のしなりを活かすために、ペグは少しだけ斜めに刺します。


地べたスタイルのテーブルランタンには最適の高さになりました。
この日はそれなりに風が強く、時折突風のように吹くこともありましたが、問題なく使用できました。
懸念していた継ぎ目部分の耐久性も問題なさそうです。
問題点としては風に煽られた時に、「竿がしなるので、めちゃくちゃ揺れる」こと。
でも、それも味だと思って使っていきます。
あとは「耐荷重問題」
ゴールゼロだと重くてしなり過ぎるかなーて感じです。
僕は「HEXAR/UL1.5」を使いました。
48gと軽量ランタンですが、これでギリギリだと思います。
本当はもっと軽いものの方がいいかも。
◇動画もチェック!
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