スポンサーリンク

「128g」の寝袋!“Naturehike インナーシュラフ”

ネイチャーハイク インナーシーツ ギア紹介

洗濯が難しいダウンシュラフ。
衛生的に保つためにシュラフの中にシーツを入れて使用します。
それがいわゆる「インナーシュラフ」ですが、単に衛生的なだけでなく、シュラフの快適温度のブーストやブランケット代わりでの使用、さらに夏場は単体使用もできます
オールシーズン万能に使える物ですが、軽量に越したことはない!
そこで、なんと「128g」で快適さが手に入るインナーシュラフがありました。
しかもアマゾンで2000円台と高コスパ。
それが「Naturehike インナーシュラフ」です。

スポンサーリンク

◇基本スペック

使用サイズ:210×80cm(足元は60cm)
収納サイズ:15×6×6cm
   重量:約128g(収納袋込み)
   素材:ナイロン

収納袋込みで「128g」と超軽量で収納サイズも超コンパクトです。
指でつまめるほどの大きさと重さしかありません。
収納袋も10Ⅾナイロン生地で軽量な素材でできており、中にヘッドライトなどを入れてランタンシェードとしての使用も可能です。
製品の生地はナイロン素材の肌触りの良い生地が使用されており、サラサラとした感触です。
当然、洗濯機で丸洗い可能です。

Naturehike公式サイトはこちら

◇実際に使ってみた

ネイチャーハイク インナーシュラフ
インナーシーツ
広げてみます
ネイチャーハイク インナーシュラフ
インナーシーツ
足を開いても余裕
ネイチャーハイク インナーシュラフ
インナーシーツ
足を曲げても大丈夫
ネイチャーハイク インナーシュラフ
インナーシーツ
こんな感じで座っても大丈夫です
ダイナランドキャンプベース

●使用感
夏場で最低気温20℃での単体使用をしましたが、私としてはちょうど良い温度で眠ることができました。
また、猛暑日で夜でも30℃近くある日に使用しましたが、腕や身体に張り付く感覚もなく、快眠できました。
気温だけでなく湿度や風の有無にもよりますし、体感温度は人それぞれになりますが、夏の単体使用にはかなりオススメできるかなと思います。
インナーシュラフとしての本来の使い方はまだしておりませんが、汗を吸っている感じもあったので、夏以外のシーズンでも問題なく使えると思います。
ただ、もう少し伸縮性が欲しいなと思いました
足を曲げても開いても余裕はありましたが、あまり無理をすると縫い目が裂けそうな気がします。

◇まとめ

まだ夏のみの使用ですが、買って良かったアイテムの一つですね。
オールシーズン使えて、軽量&コンパクト、さらにコスパに優れたインナーシュラフ。
1枚持っていて損はないアイテムです。

▽この製品を使用したキャンプ

【ULキャンプ】標高1000mで半身蚊帳タープ泊&自作アルストキャンプ 
2024年夏 「涼しいところに行きたい!」 そんな思いで標高1000mのキャンプ場へ行くことにしました。 「newギア検証」「快適スリーピングシステム検証」「夜は雷雨」「涼しいというか寒いぐらい?」などいろいろありましたが、絶景に出会うこともできて良いキャンプになりました。

▽動画もチェック!

コメント

タイトルとURLをコピーしました