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Amazonで買える!ハイコスパな“軽量”キャンプギア【寝具編】

ダイナランドキャンプベース ギア紹介

お手頃価格でキャンプギアが簡単に手に入る「Amazon
商品数が多い分、探すのも一苦労ですし、中にはレビューが曖昧なものもありますよね。
そんなAmazonのキャンプ用品から“ULギア”に絞って、ジャンル別にコスパ最強アイテムを紹介していきます。
価格が安い製品となると、やはり中華製品が増えますが、品質にもこだわって

「使える」アイテムを厳選しました。
今回はシュラフやマットなどの「寝具」編です。

Amazonで買える!ハイコスパな“UL”キャンプギア
・「テント編」はこちら
・「クッカー編」はこちら
・「焚き火道具編」はこちら
・「チェア・テーブル編」はこちら
・「ライト・ランタン編」はこちら
・「ULバックパック編」はこちら

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◇コスパの高い“軽量”寝具

・AEGISMAX WIND HARD Tiny

画像はAmazonから引用
画像はAmazonから引用

ダウン製品を多く扱っている人気の中華ブランド「AEGISMAX」
中華製ダウンメーカーでは、価格の割に品質は最上位ではないでしょうか。
その中でもULシュラフと言えばという“キルトタイプ”のダウンシュラフ。
潰れて保温力がなくなる背中側のダウンを無くすことに軽量化し、1枚の布団のような形のため、温度調節もしやすいシュラフです。
こちらの「Tiny」は850FPの高級グースダウンを290g使用されており、快適温度7℃、限界温度2℃で総重量「496g」と超軽量。
首元と足元のドローコードを駆使して、ポンチョのように羽織ることもできます。
その他、ブランケットのように使用したり、ハンモックのアンダーキルトにしたりと、汎用性の高さが魅力な製品です。

・AEGISMAX Wind Hard Twilight

画像はAmazonから引用
画像はAmazonから引用

上で紹介したTinyと同じく「AEGISMAX」のキルトタイプのシュラフ。
Tinyのような汎用性の高さはありませんが、こちらは足元にフットボックスがあるため、より暖かく寝ることに特化したキルトシュラフですね。
800FPのダックダウンを350g使用されており、快適温度0℃、限界温度-5℃で総重量「537g」とこちらも超軽量。
ダウンの質はTinyにやや劣りますが、2万円台前半で買える価格で、冬キャンプにも使えるこのスペックはコスパ高過ぎですね。

・Naturehike インナーシーツ

画像はAmazonから引用
画像はAmazonから引用

ダウンシュラフを衛生的に保つためのインナーシュラフ。
単に衛生的なだけでなく、シュラフの快適温度のブーストやブランケット代わりでの使用、さらに夏場は単体使用も可能
オールシーズン使えるものが、重量たったの「128g」
さらには2,000円台で購入できるコスパの良さ。
ひとつ持っていて損はないものです。

インナーシーツの詳細はこちら▽

「128g」の寝袋!“Naturehike インナーシュラフ”
洗濯が難しいダウンシュラフ。 衛生的に保つためにシュラフの中にシーツを入れて使用します。 それがいわゆる「インナーシュラフ」ですが、単に衛生的なだけでなく、シュラフの快適温度のブーストやブランケット代わりでの使用、さらに夏場は単体使用もできます。 オールシーズン万能に使える物ですが、軽量に越したことはない! そこで、なんと「128g」で快適さが手に入るインナーシュラフがありました。 しかもアマゾンで2000円台と高コスパ。

・エバニュー FPmat 100/125

エバニューFPmat125
エバニューFPmat125

中華製品が並ぶ中で、唯一国産メーカーの「エバニュー」からチョイス。
ULハイカー御用達の“FPmat”です。
薄くて固くて短いマットですが、使っているうちにクセになること間違いなし。
エアーマットのようにパンクのリスクもなく、クローズドセルマットの中ではコンパクトのため、ザックにも収納しやすい。
そして重量は125cmで「200g」と軽量。
地面がゴロタ石のような場所では流石にきついですが、夏から秋にかけてはこれ1枚で十分なぐらいです。

マットの詳細はこちら▽

【ギアレビュー】最低限の厚みなのに心地良い睡眠!? “エバニュー FPmat”
第一印象は「固い!」「薄い!」「短い!」 でも寝れる。 そして使っているうちに何故か「固さが心地良い」「厚みがちょうど良い」「長さは問題ない」となってくる。 そんな不思議なスリーピングマット、不朽の名作「EVERNEW FPmat」を紹介します。

・Naturehike エアーマット

画像はAmazonから引用
画像はAmazonから引用

R値8.8というお化けスペックのマットが、なんと1万円台で買えてしまいます
雪山でも使えるぐらいのスペックですね。
平地の冬ならR値5.8でも十分過ぎるぐらいです。
さらにポンプサックも付属しており、エアーポンプがなくても膨らますことができます。
有名メーカーで同スペックだと、倍以上の値段は余裕でするぐらいなので、コスパ良過ぎますね。

・防寒小物

上記で紹介してきた、キルトタイプのダウンシュラフはダウンジャケットなどのフードを使うことを前提とされているため、フードがありません。
また、どうしてもマットとの隙間が空いてしまい、冷気の侵入があることも。
そんな時に使える防寒対策のダウン小物も紹介します。


頭や顔が冷える時に▽

●AEGISMAX ダウンハット

●Naturehike ダウンハット

足元が冷える時に▽

●Naturehike ダウンパンツ

●Naturehike ダウンシューズ

◇まとめ

寝具編もやはり中華製品がほとんどになってしまいました。
今回紹介したものは、私が実際に使用しているものや、品質を一定以上保ったもののみに厳選して紹介しました。
正直、中華製品の品質の見極めは難しいので、使ってみないと良さが分からないものも多々ありますが、できる限り失敗したくないギア選び。
高価なダウン製品やマットは特に失敗したくないですよね。
少しでも皆さんのギア選びの参考になれば幸いです。

▽Naturehike製品のオススメ

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