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【軽量ギア】“高かったのに”失敗した徒歩キャンプギア

ヘタレシコ 軽量ギア紹介

誰しもが経験あるであろう失敗したキャンプギア。

なかには「高かったのに失敗した」という現実を受け入れたくなくて、自分を納得させて使っているギアとかもあるのではないでしょうか?
もちろん僕も「工夫次第で使える」とか「場面を限定して使っている」とか「我慢して使っている」ものも多くあります。

今回はそんな「高かったのに失敗した」キャンプギアの紹介、今はどんな場面で使っているか、今なら何を買うかというお話をしていきます。

あくまで“僕が使用するうえで失敗だったな”というギアなので、ドンピシャでハマる人にはハマるギアもあると思うし、製品自体が悪いという訳ではないので、あらかじめご承知おきください。
でも、初心者の方にも参考になる内容もあるので、是非最後までご覧ください!

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◇失敗した高額キャンプギア

●PRIMUS/P-153 ウルトラバーナー

PRIMUS/P-153 ウルトラバーナー

OD缶用シングルバーナーでド定番のウルトラバーナー。
比較的軽量&コンパクトで火力も強い人気製品です。
ゴトクも広くて安定性も高く、点火装置も付いているので、初心者にも使いやすいです。

失敗したポイント
①比較的軽量でコンパクトとはいえ、もっと軽くてコンパクトになるバーナーがある
②レギュレーター機能は非搭載
③高火力は魅力だけど使わないしうるさい

重量は「116g」で軽量とは言え、100gを切るシングルバーナーはたくさんあります。
収納サイズもコンパクトなクッカー内には収まらない微妙な大きさ。

軽量化をしていくにつれてクッカーも小さくなるので、広い五徳もそこまで必要なくなりました。
また、レギュレーター機能は非搭載なので、0℃ぐらいになる気温下では火力が弱くなってしまいます。
そして、このバーナーの魅力である“高火力”については「そこまでは要らない」と感じました。
最大火力を使う場面はほぼないし、うるさくて夜のキャンプサイトでは使ってられないです。

▼今はこんな場面で活躍している

・大きめ平型クッカーを使う時
→五徳の径が広いので、大きいクッカーは安定して使えます。

・高火力で早く湯沸かしをしたい時
→海釣りの時に使うことが多いですが、高火力なので湯沸かしスピードが早く、多少の風の中でも風防なしで使えるのは魅力です。

▼今だったらこっちを買う!

・P-116 フェムトストーブ II

プリムスでは最軽量「64g」のバーナー。
重量だけでなく、収納サイズもミニマムに。

・P-157 インテグストーブ

2024年に発売した新しい機種。
4本五徳の安定性、レギュレーター機能搭載で重量は「100g」
収納サイズは少し大きくなりますが、いろいろな環境下で使える汎用性の高さは魅力です。

●GOAL ZERO/LIGHTHOUSE MICRO CHARGE

GOAL ZERO/LIGHTHOUSE MICRO CHARGE

大人気LEDランタン「ゴールゼロ」のチャージャー機能付きのモデル。
ライトとしての機能はそのままに、アウトプット端子が付いているため、スマホなどの充電にも使えるのが魅力です。
重量「87g」、最大光量150ルーメン、バッテリー容量は2600mAhと、コンパクトながら高スペックな小型ランタンです。

失敗したポイント
①チャージすることない!
②水に弱い?

ゴールゼロ自体は人気になるのも頷ける素晴らしいライトです。
小型軽量でバッテリー容量も大きいので、キャンプや旅のお供には最適です。

ただ、2年ほど使いましたが、チャージ機能を使うことはありませんでした。
小型ランタンにしては容量が大きいとはいえ、スマホを満タンにできないぐらいです。

また、バッテリーとして使用しているとランタンとして使えません
もともとエマージェンシー的な使い方を想定しているとは思いますが、出番はありませんでした。
それなら、チャージ機能が付いていない普通のゴールゼロとモバイルバッテリーを持っていく方がいいですね。

そして、アウトプット端子がむき出しのためか、水濡れにも弱くなっています
チャージありとチャージなしの両方を豪雨レベルの雨の中使用し、チャージありだけ壊れてしまいました。

▼今だったらこっちを買う!

・LIGHTHOUSE MICRO FLASH

チャージ機能は付いていないタイプ。
重量は「68g」と20gほど軽く、収納サイズも多少コンパクトになります。
僕はこっちで充分だと思います。

●SOTO/フィールドホッパー

SOTO/フィールドホッパー

ソロキャンプの定番テーブルです。
重量は「395g」、A4サイズの使いやすいサイズの天板とワンタッチで展開・収納ができるギミックが秀逸な製品です。
また、収納サイズも半分に折り畳めるため、ザックのサイドポケットに入るぐらいのサイズになります。
アルミ天板なので、テーブルの上でバーナーを使ったり、熱いクッカーを置いたりと、煮炊きも可能な点も魅力。

失敗したポイント
①単純に重い
②使いどころが分からない

バックパックひとつでキャンプに行くようになってから、テーブル自体持っていくことが少なくなりました。
もちろんあった方が快適ですし、キャンプ感も出るので、余裕があれば持っていくこともありますが、約400gのテーブルを持っていく気にはなれないです。

また、たまにはオートキャンプもするのですが、逆にオートキャンプには小さ過ぎると感じてしまいます。
せっかくのオートキャンプなので、もっとゆったりと使えるテーブルが欲しくなりますね。

2026年4月に「フィールドホッパー Trek」という新製品が発売されます。
従来品から「105g」軽量化されるみたいですね!
それでも約300gかー…

▼今はこんな場面で活躍している

・オートキャンプのサブテーブル
メインテーブルとしては小さいので、小物置きや食材置きなどのサブテーブルとして使っています。
サッと展開できるのは魅力なので、「オートキャンプなら一応持っていく」という感じですね。

・家で七輪焼肉する時
家の庭先で七輪焼肉をしているので、その時に使用しています。
テーブルを開く時の気持ち良さはたまらないので、使いたくなるのです。

▼今だったらこっちを買う!

・noicoyamaico/mini carbo3 lite

登山者やハイカーに人気の「noicoyamaico」
僕もプラダンテーブルを持っていますが、こちらはカーボン製の超軽量テーブル。
少しお値段はしますが、これなら徒歩キャンプにも持っていきたくなりますね。

noicoyamaico mini carbo3 lite
created by Rinker

●NANGA/AURORA light 750 DX

NANGA/AURORA light 750 DX

大人気国産シュラフメーカーの定番モデル。
重量は「1280g」とやや重量がありますが、独自開発の防水透湿素材AURORAを使用しており、優れた耐水性を誇ります。
中綿は760FPのダックダウンを使用、快適温度は-8℃、下限温度は-16℃の冬用シュラフ。
現在は「AURORA TEX LIGHT」に進化しています。

失敗したポイント
①SPDXにしておけばよかった
②ショートサイズもあったのか

オーロラシリーズには“DX”“SPDX”があります。
違いはダウンの質です。
すなわちFP(フィルパワー)というやつですね。
DXは「760FPスパニッシュダックダウン」SPDXは「860FPポーリッシュグースダウン」が使われています。
FPが違うと少ないダウン量でも暖かくなります。
つまり、同じ快適温度でもダウン量が少なくなるので、重量も軽くなるということです。
お値段もかなり高くなってしまうのですが、どうせ高い買い物なので、妥協せずに良いものを買えばよかったと思いました。

また、サイズもレギュラー以外にショート、ロングサイズが選べます
身長が低い僕はショートサイズで充分でした。
これも単純に軽量&コンパクト化に繋がりますからね。
買った当時はシュラフにショートサイズなるものがあるということ自体知りませんでした。
高い買い物には勢いも大事ですが、しっかりとリサーチするべきでしたね。

基本的に量販店で購入すると、ショートサイズやロングサイズは置いてないので、公式オンラインショップで購入することをお勧めします。

▼ショートサイズのシュラフを探している方はこちら
“ショートサイズ”のダウンシュラフ!小柄な方や女性におすすめ!

▼今はこんな場面で活躍している

・普通に使ってます!
冬用シュラフは簡単に買い替えられるような金額ではないです。
今も氷点下を下回るような場面では普通に使っています。
やや重量は嵩みますが、間違いなく暖かいです。
また、防水素材のシェルなので、水濡れにも強く安心感がありますね。

▼今だったらこっちを買う!

・オーロラテックス ライト450SPDX

下限温度は750DXが-16℃に対し、450SPDXは-13℃と少し落ちますが、ダウン量は300g少なくなります。
フィルパワーが上がると、こんなにも違うのか…
値段も跳ね上がりますが、徒歩キャンプや登山をされる方にはスペックが高いに越したことはないですね。

●SEA TO SUMMIT/エンバー EbI

SEA TO SUMMIT/エンバー EbI

現在は販売されていない旧モデルになりますが、リニューアルされている人気キルト「エンバー」
対応温度は10℃~4℃の3シーズン用のシュラフ。
850FP以上の撥水加工されたグースダウンが使われており、重量は「420g」と軽量です。
背中面にはダウンがなく、広げると1枚の掛け布団のようになるタイプで、窮屈感もなく温度調節もしやすいキルト型となっています。

失敗したポイント
①対応温度を選択ミス!

初めて購入した“キルト型”シュラフでした。
キルトの良い点のひとつは対応温度が幅広いこと。
マットへの固定や足元・首元のドローコードの絞り具合などで、温度調節が容易にできます。
10℃~4℃という中途半端な対応温度ではなく、0℃前後の対応温度のシュラフを購入しておけばよかったと感じました。

結局、0℃対応のシュラフを新しく購入することになりました。
今ではシーズンに合わせて使っていますが、ただでさえ高額なシュラフが増えていきます…

▼今は(今までは)こんな場面で活躍している

・暖かい時期は最適
10℃~4℃対応のシュラフですが、温度調節が容易なので、20℃前後の環境でも使用しています。
また、少し肌寒い時はポンチョやブランケットのように使用できるのも魅力。

頑張って0℃まで使用
今では0℃対応の新しいシュラフを購入したので、無理して使うことはなくなりましたが、今まではダウンジャケットなどを着込んで0℃前後の環境でも寝ていました。
「どうせダウンジャケットを持っていくからシュラフのスペック落とせるよね」みたいなULハイカー的な考えで言うと正解かもしれませ(笑)
また、カイロを貼ったり、丸まって寝たりで頑張って寝ていた感はありますが、暖かく寝る工夫をいろいろと考えさせてもらったと思っています。

▼今だったらこっちを買う!

・エンバー-1C

当時で言うと「Eb2」になりますが、現行品だと「-1C」
名前の通り対応温度が4℃~-1℃のモデルです。
ダウン量が多い分、重量は120gほど嵩みますが、はじめてのシュラフ(特にキルト)はこれぐらいの対応温度のものが幅広いシーズンで使えます。

●SAWYER/Micro Squeeze MINI

ソーヤーミニ

携帯浄水器の定番製品。
重量は本体のみで「41g」と軽量さ、コンパクトながら細菌や水性微生物を99.99999%取り除けるというもの。
さらに38万Lもの水をろ過できるので、一生使えると言っても過言ではないですね。
キャンプや登山やロングトレイルはもちろん、防災面でも持っていて損はない製品です。

失敗したポイント
①とにかく浄水スピードが遅い!

購入前から「浄水スピードが遅い」とは聞いていましたが、思っていた5倍ぐらい遅かったです。
キャンプだけならまだしも、登山やハイキング中に水を汲むことがメインとなるので、時間がかかるのは思った以上にストレスになります。

▼今はこんな場面で活躍している

・普通に使っている
「ろ過スピード遅いなー」と思いながらも使っています。
ロングトレイルを歩いたり、長距離の旅に出ることになったら、もしかしたら新しいものを買うかもしれません。

▼今だったらこっちを買う!

・Micro Squeeze Water Filter

重量は12g重くなりますが、浄水スピードはミニに比べると若干早くなります。
今の僕なら12g程度であればスピードを優先してこちらにします。

・KATADYN/BeFree AC

浄水スピードが早く、ソフトフラスクも付いてくるので、このまま使えるのが魅力。
また、フィルターはホロファイバーと活性炭の二重フィルターとなっており、微生物や細菌の除去だけでなく、臭いや味にもこだわった浄水器です。

●SEA TO SUMMIT/X-カップ

Xカップ

シリコン製の折り畳みカップ。
重量は「45g」、収納時は1.5cmほどの厚みになるので、様々なクッカー内に収納しやすい形状なのが魅力です。
また、内部には目盛り付きなので、計量カップとしても使えます。

失敗したポイント
①シリコン臭い
②匂いが付きやすい
③ホコリも付きやすい

1,200円ほどで購入できるので、「高額」ではありませんが、折り畳みカップにしてはということで入れました。

まずは何と言っても「臭い」問題。
2年ほど使ってもシリコン臭は取れませんでした。
コーヒーならまだしも、白湯なんて飲めたものじゃないです。

重曹などを使って臭いを取ることもできるそうですが、もう一つの問題も。
それが臭い残り
コーヒーやスープを飲むたびに臭いが残ります。
そのたびに重曹に漬けてはめんどくさい…

さらにホコリも付着しやすいです。
シリコンが静電気を帯びやすいのか、すぐにホコリが付いて尚且つ落としにくい

▼今はこんな場面で活躍している

・スタッキングによって
径さえ合えば、形状的にスタッキングがしやすいので、持っていくクッカーやカトラリーなどによっては使っています。
それでも出番は少なくなってしまいましたが…

▼今だったらこっちを買う!

・Wildo/フォールダーカップ レギュラー

同容量で重量も20gほど軽量。
そして素材がTPEという素材を使用しており、臭いも気になりません。
Xカップほど薄くなりませんが、こちらも折り畳みが可能なので、スタッキングにはさほど困りません。
また、カラーリングも豊富で、このサイズ・重量で持ち手があるのもいいですね。
そして安い!

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