誰もが知っているキャンプ場検索・予約サイトの「なっぷ」
もはや使ってない人はいないのではないでしょうか。
全国のキャンプ場が検索できて、掲載数も多い、そして予約状況の確認やネット予約が簡単にできるサイトですね。
簡単で気軽に予約が可能な分、混雑するキャンプ場も多いです。
人気なキャンプ場の週末は数か月先まで予約で埋まっているなんてことも…
今回は「なっぷ」で予約ができない、言わば“穴場”となっているキャンプ場を紹介していきます。
◇キャンプ場紹介
●三河湖バンガロー村ふる里
愛知県下最大のダム湖である三河湖の絶景を楽しめるキャンプ場。
テントサイトは三河湖を一望できる水ぎわサイトと、段々になっていてプライベート感のある山側サイトの2種類になります。
三河湖の水位が低いときのみ利用できる、幻の「湖畔ギリギリサイト」もあるとか。
その他、バンガローやバーベキューなど様々な形でアウトドアが楽しめるキャンプ場です。
●基本情報
営業期間:通年営業
定休日:不定休
イン:13:30
アウト:12:00
料金:水際/3,500円~ 山側/2,500円~(入村料/大人300円、子供200円)
車乗入:不可
●予約方法
電話予約⇒公式インスタグラムに管理人の携帯番号が記載されています
●三河湖やまびこキャンプ場
三河湖バンガロー村ふる里から同様、三河湖畔にあるキャンプ場。
こちらは基本的に車横付け可能ですが、一部荷物の搬入出が必要なサイトがあります。
静かで雰囲気抜群の林間サイト、三河湖が一望できる湖畔サイト、さらに湖に近い水辺サイトがあります。
●基本情報
営業期間:通年営業
定休日:不定休
イン:11:00
アウト:11:00
料金:3,500円~(利用料/500円)
車乗入:可
●予約方法
電話予約 電話番号:0565-90-3535
▽水辺サイトでのキャンプの様子
●設楽オートキャンプ場
奥三河の豊かな自然を感じられるキャンプ場。
テントサイトは山側・川側の2種類があり、全てオートサイトで一部電源付きです。
その他、ログキャビンやキッズハウス、釣り堀など家族で楽しめる施設が多くあります。
ソロよりはファミリー向けのキャンプ場といった印象ですね。
●基本情報
営業期間:3月~11月末
定休日:平日(GW・夏季ハイシーズンは営業)
イン:14:00
アウト:11:00
料金:3,800円~(管理費/大人550円、子供450円)
車乗入:可
●予約方法
ネット予約⇒公式ホームページから
●旭高原元気村
豊田市にある標高650mの高原。
冬は雪そり、夏はバーベキューなどもできる複合施設です。
テントサイトは3種類あり、ソロにオススメのウッドデッキのサイト、車横付け可能なオートサイト、令和4年に新設されたキャンプデッキがあります。
ソロ~ファミリー・グループでも楽しめるキャンプ場です。
●基本情報
営業期間:通年営業
定休日:水・木曜日
イン:14:00
アウト:11:00
料金:3,000円~
車乗入:一部可
●予約方法
電話・ネット予約⇒公式ホームページから
●表浜ほうべの森キャンプ場
田原市の太平洋沿岸の切り立った崖の上にあり、全面フリーサイト、車乗入不可。
海が見えるサイト、林間サイト、見晴らしの良い芝生サイトなど、様々なシチュエーションが楽しめるキャンプ場。
綺麗なウォシュレット付きトイレ、シャワールームも完備。
また、バーベキュー施設やピザ窯があったりとソロでもファミリーでも楽しめるキャンプ場です。
●基本情報
営業期間:通年営業
定休日:年末年始
イン:13:00
アウト:11:00
料金:2,000円~
車乗入:不可
●予約方法
電話・ネット予約⇒公式ホームページから
▽ソロキャンプの様子
●桃太郎公園
愛知県犬山市にあり、予約不要・平日無料・土日でも500円と格安。
市街地から程よい距離なのに自然をしっかりと感じられるキャンプ場です。
車乗入不可、全面芝生のフリーサイト。
焚き火や炭の使用は禁止されております。
●基本情報
営業期間:通年営業
定休日:あり
イン:時間指定なし
アウト:時間指定なし
料金:平日/無料 週末/500円
車乗入:不可
●予約方法
予約不要
▽キャンプ場の詳細はこちら
▽キャンプの様子はこちらの動画
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