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【ULキャンプ】本気の軽量装備“2.14㎏”で真夏のタープ泊

キャンプの様子

2024年8月某日、愛知県の予想最高気温は“40℃”
さすがに昼間からキャンプする気にはなれず、夕方からチェックイン。
犬山市にあるキャンプ場にウルトラライトキャンプへ行ってきました。

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◇今回訪れたキャンプ場

今回訪れたキャンプ場は「桃太郎公園 栗栖園地」

愛知県犬山市にあり、平日無料、土日でも500円です。
市街地から程よい距離なのに自然をしっかりと感じられるキャンプ場です。
車乗入不可、全面芝生のフリーサイト。
焚き火や炭の使用は禁止されております。

▽キャンプ場の紹介はこちら

【桃太郎公園キャンプ場】市街地から程よい距離と自然の格安キャンプ場~キャンプ場紹介~
愛知県と岐阜県の県境にある町、犬山市。 “国宝”犬山城をはじめ、様々な観光スポットがあります。 そんな犬山市の市街地からすぐ、木曽川沿いに格安のキャンプ場があります。 それが「桃太郎公園キャンプ場」です。

◇ベースウェイト“2.14㎏”

今回は本気のULキャンプということで、かなり荷物を絞って軽量化しました。
使用するザックは「カリマー/grab knapsack」
20Lのザックです。

かなり余裕のあるパッキング

ベースウェイトは“2.14㎏”

◇キャンプの様子

予想最高気温が40℃ということで、チェックインは17時前ぐらいにしました。
▽こちらで受付をして500円支払います。

初めて来訪しましたが、もっと公園感あるかと思いきや景色も良い感じ。
週末でしたが、暑過ぎてキャンパーは3組しかいませんでした(笑)

テーブルがあったのでここに張ることにします。
もっと奥に日陰になりそうな場所があったのですが、この時は知る由もなし。

設営に入ります。
初張りの激安“ULタープ”を使います。

見た目は良い感じ。
ただ、張る向きを間違えて、この後ずっと日向でした(笑)

同じく激安の蚊帳もセッティングしていきます。
張る向き間違えたり、位置やロープの微調整で時間かかりました。
もう感覚はつかめたので、難しいものではありませんでしたよー

▽タープ+蚊帳の全体像

蚊帳の中に入ってみる

思わず「狭っ」と口走りました。
腕が蚊帳にあたりますが、シュラフに入れば気にならないかも。

タイベックシートに厚さ3mmのウレタンマットを座布団に
このウレタンマットはスリーピングマットにもしました。
地面が芝生なら案外いけますね。

落ち着いたので、小腹を満たしにいきます。
ファミリーマートで買った「砂肝ぽん酢」

ファンタグレープ久々に飲むと美味い!

ダラダラしていると時刻は19時過ぎ

晩飯の準備をしていきます
と言っても湯を沸かすだけです。

▽今回のクッカーセット

晩飯は「カップ麺」

この時間帯がノスタルジックな雰囲気が漂っていてとても良かったです。

お湯を入れて3分経過

いただきます

まあ、美味しいに決まってるよね

つけ合わせに「おしんこ」
夏は漬物が食べたくなる

ゆっくりと食べていると良い感じの夕焼け

再度お湯を沸かします

暑い中、ホットコーヒー

本当は冷たい麦茶が飲みたかった・・・

翌朝

夜は風が止むと寝苦しかったです。
何回か起きましたが、よく眠れました。

朝ごはん
陽が出てくる前に撤収したいので、軽く食べます。

早々に撤収していきます

タープは朝露で濡れていました
家の風呂場に置いておいたらすぐに乾きました

撤収完了

かなり荷物を絞ったキャンプで、焚き火もできずなので、キャンプだけだと時間を持て余してしまうかもしれません。
私はチェックアウト後に犬山観光をしたので、荷物が軽量なのは助かりました。
ULキャンプは観光やハイキングなど、何かと組み合わせるのがベストですね!

◇動画もチェック!

キャンプの様子はこちらの動画▽

【ULキャンプ】本気のUL装備“2.14㎏”で真夏のタープ泊!
日中は40℃越え真夏のULタープ泊に挑戦今回は本気の軽量装備ということで20Lのザックでベースウェイト“2.14㎏”ノスタルジックな雰囲気の夏の夕暮れに1泊キャンプ▽今回の装備●ザックカリマー グラブナップサック⇒●テント関連タープ⇒

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