キャンプや登山やハイキングでの食事は“お箸派”という人も多いのでは。
僕もなるべくお箸を使いたい派の人間です。
スプーンやフォークは楽ですが、「やっぱりお箸が使いやすい!」ってなる時ありますよね。
でも割り箸では味気ないし、ゴミになるのでエコじゃない。
そんな時はアウトドア用のお箸がおすすめです。
アウトドア用のお箸の中でも群を抜いてコンパクトになり、そして軽量なのが「ベルモント/山箸」です。
この「山箸」を実体験レポート、スタッキング例、他製品との比較をしながら細かく紹介していきます。
◇「山箸」のスペックなど

重量 | 約19g | 材質(本体) | 18-8ステンレス・天然木 |
サイズ(使用時) | 約172mm | 材質(ケース) | ポリプロピレン |
サイズ(収納時) | 約75mm | 参考価格 | 2,530円(税込) |
コンパクト性を重視した登山や軽量キャンプに最適な箸です。
ベルモント公式サイトより―https://belmont.co.jp/bm-605/
使用時には全長172mm、収納すると75mmとコンパクト。小さいシェラカップやマグカップ、110サイズのOD缶の底に収納することができ、場所を取らずに持ち運びができます。箸先はウレタン抗菌加工が施され、パイプ内に収納ができるため、衛生的に保管ができます。
◇特徴&おすすめポイント&気になったポイント
「山箸」の特徴や使い方、そして個人的主観も合わせて各ポイントごとに見ていきます。
※使う人によって「この機能がよかった」や「これはこうして欲しかったな」など、変わってくるかと思いますが、実際の使用感を交えて、あくまで自分の使用方法を想定したうえで良い点、悪い点を紹介します
●重量「19g」のマイ箸


実測値「18.4g」とウルトラライトなカトラリー類と比べると少々重め。
もっと軽量なお箸もあります。
それでもこの箸を使う理由があるのです。
●圧倒的な携帯性と収納

このお箸の1番の魅力はこのコンパクトさでしょう。
収納サイズは約75mmと、どんな隙間にも入ります。
むしろ小さ過ぎて失くしてしまいそうです。
収納に関してですが、僕は収納袋をなるべく使いたくない派の人間です。
でもお箸の先が飛び出ているのは衛生的にも良くないし、折れたり欠けたりしたら嫌だなーと思っていました。
でも、こうやって収納できることを最近知りました▼

「箸先隠れるやん!」
これなら収納袋なしでもいいかなと思いました。
衛生面はさほど変わらないかもしれませんが、破損のリスクは減るのでオッケーですね。
でも、この仕舞い方すると若干ですが、収納サイズが長くなるような気がします。

●収納と展開

展開・収納はネジ込み式になっています。
簡単ですが、パッと使いたい時に面倒くさいなーと思いますね。
●箸先が天然木!

購入当時、僕がお箸選びで重要視していたことは「エバニュー400FDに収まるサイズで箸先が木である」ということ。
金属の擦れる音が大の苦手。
特にチタン同士は最悪です。
そんなもの使うぐらいなら割り箸使うか、手で食った方がマシって思うぐらい。
チタン製の箸ならコンパクトで軽量なものあるけど、天然木や樹脂でコンパクトなものって意外となかったんですよね。
僕と同じ理由でカトラリー迷子になってる人、結構いるんじゃないでしょうか。
●気になる使い勝手は?

正直に言います。
「短くて使いにくいです!」
カップ麺食べる時に指とか手の甲が汚れます。
カップヌードルのような縦長の容器に突っ込むと、指まで浸かります。
これと引き換えに超コンパクト収納が実現してるので、文句はいえません。
そして慣れればなんてことない。
あと、
「丸いのでコロコロ転がります!」

ということで、
箸を置く時はこんな感じで置いてます▼

◇スタッキング例
悪いことも色々と書きましたが、収納性・携帯性は抜群。
どんな感じに収納できるかを見ていきましょう!


110缶の底に収納できる!と謳っているだけあります。
そして、僕が求めていた「400FD」への収納は余裕。


みんな大好きフォールダーカップ内にも収まる。
スノピのチタンマグ300に横向きでジャストフィットします。
◇他製品との比較
山箸と近しい他製品を比較してみます。
「ベルモント/フィールドスティック」そして「スノーピーク/和武器M」と比べます。
これらは“僕が使ったことがあって、組み立て式のお箸で、箸先が金属でないもの”です。
重量(本体のみ) | 使用サイズ | 収納サイズ | 価格 | |
山箸 | 17g | 172mm | 75mm | ¥2,530 |
フィールドスティック | 18g | 220mm | 125mm | ¥2,530 |
和武器M | 26g | 205mm | 113mm | ¥5,280 |
「山箸」は収納サイズで圧倒的に勝利していることが分かります。
でも使用サイズもかなり短いです。
“使いやすさ”を考えると最下位ですね。
「フィールドスティック」は総合的に見ると、1番優秀です。
軽量さ、携帯性、使いやすさのバランスがいいですね。
「そんな小さいカップに収納しないよ!」って人にはいいですね。
「和武器」は重量や価格もスノピって感じですね。
でも使いやすさは圧倒的ナンバーワンでした。
形も四角いので転がらないし、手にフィットする感じがさすがスノピでしたね。
普通に家で使いたいぐらいです。
当たり前ですが、それぞれに良さがあって、それと引き換えになっているものがありますね。
“使いやすさ”に関しては数値で表せないし、人によって使用感が変わるかと思います。
どれも良い製品でしたが、山箸は「収納サイズにこだわる人」にはかなりオススメです!
◇まとめ
僕と同じように「収納性」と「箸先が木」を求めている方は即購入製品です。
使い勝手は工夫すれば問題なし。
軽量カトラリーと言えば「スポーク」かもしれませんが、お箸が使いたい時ってあるじゃない。
だって日本人だもの。
この動画で「山箸」も使っています▼
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