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ULキャンプに持っていく“日用品”をチェック

ULキャンプのハウツー

皆さん、キャンプの際の日用品関連は何を持っていきますか?

「一応」持っていったものの一度も使ったことがないものもあるのではないでしょうか。
正直に言うと、私もあります(笑)
持ってきてない時に限って!なんて経験もあります。

しかし、キャンプギア以外での重量や容量も意外と重要なんですよね。
そんな難しい“日用品”についてお話をしていきます。

宿泊日数によっても携帯するものが変わってきますので、今回は1泊2日の想定です

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◇必ず持っていくもの

↑メルカリで購入したダイニーマ製のケース
↑ケースに全て入ります

●常備しているケースの中身
・歯ブラシ&歯磨き粉
・コンタクト
・ウェットティッシュ
・ゴミ袋
・タオルorハンカチ


●軽量化の工夫など

・歯ブラシ&歯磨き粉
歯ブラシは大人用のものがケースに入らなかったため、子供用です。
短くなることで、すごく地味な軽量化にもなっています(笑)
また、歯磨き粉はトラベル用や試供品などの小さいサイズで軽量化。

・コンタクト
2weekコンタクトを使っているので、コンタクトケースと洗浄液を持っていく時もあります。
洗浄液は小分けボトルに入れます。
キャンプや外泊用に1dayコンタクトを準備すると楽になります。

・ウェットティッシュ
以前はティッシュ、ウェットティッシュ、キッチンペーパーと持って行ってましたが、ウェットティッシュが万能です。
最悪の場合、トイレットペーパーにもなります。
トイレには流せませんが。

・ゴミ袋
なんでもいいので必ず準備しましょう。
細かいゴミしかでない時はジップロックなどの保存袋をゴミ袋として使用します。
臭いが漏れにくくてオススメ。

・タオルorハンカチ
夏は冷感タオル、汗をかかない時期はハンドタオルやハンカチを持っていきます。
汗を拭く、手洗いのとき、テントの結露を拭くなど、なにかと使います。
小さくなるマイクロファイバータオルがオススメ。

◇持っていく時があるもの

・メガネ
・ボディークリーム
・日焼け止め
・虫除け
・温度計
・ボディーシート
・モバイルバッテリー  など

●軽量化の工夫など

・メガネケース
ハードケースは嵩張るので、タイベック製のケースを使用しています。
意外とクッション性もありますよ。

・液体
虫除けや日焼け止めなど液体ものは全て小分けボトルを使います。
その他、調味料やアルコール燃料などにも使えますね。

・温度計
特に冬ですが、最低気温と寝袋やマットのスペックを確認するのにあった方がいいものです。
超絶地味な軽量化ですが、温度計についていた紐はカットしました。
軽量化というより、ケースに入れる際に嵩張るので。

・モバイルバッテリー
1泊2日ではスマホの充電はほとんどしないです。
ナビをよく使う時や、電車・バス移動が長い時などは持っていきます。
あとは動画撮影用のカメラの充電用途が多いです。

◇持っていく頻度は少ないもの

・お風呂セット
・着替え

温泉に入りたい気分の時はお風呂セットや着替えを持っていきますが、1泊2日では基本持っていきません。
あとは混雑する公共交通機関を使用する際は、モラル的に着替えた方がいいかも?

◇まとめ

あまりフォーカスされることのない、キャンプでの日用品について話をしました。
日用品もなんでもかんでも削ればいいってものでもないですよね。
人によって必須項目が変わってくると思います。
今回は私なりの考え方や削れるアイテムを紹介しましたので、少しでも参考になれば幸いです。

▽こちらでは“UL装備で何を削れるか”をまとめています

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