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夏の徒歩キャンプの快適度を上げるギアと工夫

hetaresico 軽量ギア紹介

暑くてオートキャンプですら行く気になれない夏がやってきました。
重たいザックを背負って歩かないといけない徒歩キャンプはなおさらですよね。
少しでも快適にキャンプをしたいものです。

ということで今回は、僕が使用している「少しでも快適にするギアや工夫」についてお話していきます。

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◇夏キャンプに使えるギア

・LUNA PROJECT / Back Air Mesh Pad

LUNA PROJECT / Back Air Mesh Pad

バックパックを背負った時に少しだけ快適度を上げるアイテムがこちら。
2023年に韓国で誕生したULギアブランド「LUNA PROJECT」
ザックに後付けでき、背中との間にかませるパッドです。
夏は立っているだけでも汗をかくのに、ザックが密着している背中は滝汗です。
特に軽量なULザックなどは、背中にメッシュパッドがなかったり、素材が蒸れやすいDCFだったりと、汗をかいた時の不快感はMAX。
その不快感を少しでも和らげるアイテム。
メッシュパッドのため、通気性をアップして蒸れを軽減してくれます。
柔らかい素材でクッション性もあり、ザックの生地が直接汗で濡れないので、ザックの背面を清潔に保つのにも役立ちます。

LUNA PROJECT / Back Air Mesh Pad
LUNA PROJECT / Back Air Mesh Pad

取り付け・取り外しも簡単。
四隅についているコードをショルダー部に取り付けるだけ。
とはいえ結構面倒ではあるので、今の時期はほとんど付けっぱなしです。

素材はPoly Monofilament Air Mesh
半年ほど使っていますが、張りがあって潰れることはありません。
そして濡れても乾きやすいのも良いポイント。
フチは強度の高いダイニーマX-Grid。

3サイズ展開で様々なザックに取り付け可能です。
僕が使っているのは1番小さいXSサイズ。
重量はわずか70g。

LUNA PROJECT / Back Air Mesh Pad
LUNA PROJECT / Back Air Mesh Pad

カリマーの20Lのナップサックに付けるとジャストサイズ。
HMGのデイブレイクに付けると少し小さいかなというサイズ感。

ちなみに似たような製品でモンベルのV.B.P.バックパネルやoxtosのエアゾーンシステムなどがあります。

1番快適そうなのはモンベルのものですが、サイズが選べず、重量も約300gとちょっと重すぎる。
オクトスは友人が使っていて、背負わせてもらったこともあります。
見た目は硬そうですが、結構快適でした。
でもショートバージョンで重量が約160gと、ルナプロジェクトと比べて2倍以上の重さがあります。
そして、お値段もルナプロジェクトが1番お安いです。
まあ友人と被りたくないが1番の理由でしたが、3000円ちょっとのお値段そして約70gでこのクオリティーと快適さはかなり満足度が高いアイテムです。

・arata / AU-08

arata / AU-08

雨晴兼用の超軽量折り畳み傘。
arataの傘は4種類展開されており、まずは折り畳みか長傘か。
そしてそれぞれに完全遮光のホワイトと軽量さに特化したシルバーの2種類があります。

arata / AU-08

僕が使っているのはホワイトの折り畳みタイプ。
完全遮光が欲しかったのと、日常でも持ち運びたいので、取り回しの良い折り畳み傘を選びました。
ホワイトカラーは裏面にブラックコーティングが施され、紫外線・熱線を100%カット。
重量は170g、広げた直径は88cmと充分な広さ、収納時の長さは38cm。

そしてこの傘の大きな特徴は「折り畳み傘なのに折り畳まずに収納することもできる」という点。

arata / AU-08

折り畳み傘はやはり展開収納がめんどくさいですが、頻繁に使う時は折り畳まずにザックのサイドポケットに入れたり、手で持って移動しています。
そして使う予定がない時はザックの内部にも収納できる携行性。
素晴らしいアイデアですね。

おっさんが日傘なんて…みたいな意見もありますが、「黙れ」と思って使ってますよ。
暑さ対策としてはもちろんですが、紫外線対策が大きいですね。
日焼けすると疲労感マシマシになるので。
そして日傘としてだけでなく、雨が降ってきてももちろん使えるし、徒歩キャンプでも日常使いでも持っていて損はないアイテム。

・Ayutong / 首掛け扇風機

Amazonで見つけた安くて軽量なものを使っています。
中国製のよくわかんないやつですが、まあまあ涼しいです。
耐久性は不明ですが…

重量は約168g、収納時はコンパクトに持ち運び可能です。
風量は3段階で調節可能。
2400mAhのバッテリーで、1番弱い風量であれば6~7時間使えます。

もっとしっかりしたネッククーラーを使ったこともあって、涼しさや機能性はもちろん良いですが、やはり重量があって肩が凝りそうなのと、折り畳みできず使わない時は嵩張るのでやめました。
オートキャンプなら全然ありですね。
まあでもこれも軽量とは言え、ずっと首につけていると肩回りが疲れます。
首掛けのバンド部分を工夫して使えば、ザックに固定するなど首だけに負荷をかけない使い方もできます。
あとはファンの音は気になる人には気になると思います。
耳近くで常に駆動音がすることになりますが、屋外であれば僕はそれほど気になることはありません。

・Aricxiタープ & クロスオーバードームKAYA

Aricxiタープ & クロスオーバードームKAYA

次はキャンプサイトでのアイテム。
夏キャンプでの快適性のポイントは遮光性と通気性。
遮光性を上げようと思うと、ポリコットン製などの重たい素材になってしまいがち。
徒歩キャンプでは持っていけないです。
ということでまず僕が使っているタープは「Aricxi / ULタープ」

aricxi

サイズは210x300cmで重量は280gの軽量タープ。
5000円ぐらいで購入できる高コスパギアです。

aricxi

片面にシルバーコーティングが施されています。
冬はコーティング面を内側にすることで熱を反射して内部を暖かく、夏は外側にすることで太陽光を反射してくれるのではないかと思っています。
正直そこまで実感はないですけど、そう思い込んで使っています。
でも理論的には合ってますよね?
ちゃんと日陰もできているのでOKです!

このタープと組み合わせるテントは「HERITAGE / クロスオーバードームKAYA」

Aricxiタープ & クロスオーバードームKAYA

より通気性を良くするために、夏キャンプではフライシートは使わずインナーのみを使用します。
どうせタープは欲しくなりますからね。
フライシートはいりません。
そしてインナーとポールのみであれば550g、タープと合わせても830gと超軽量なセット。
非自立式の蚊帳を使えばもっと軽量になりますが、快適性はドーム型テントに軍配があがります。
汎用性も高いですしね。

ただ、お値段がネック。
購入した身からしてもちょっと高すぎるだろと思います。
まあ満足はしてますけどね!

・ZANEARTS / DOUBLE WALL BOTTLE 500

ゼインアーツ/ダブルウォールボトル

次は水分や食料関係。まずはこちらのボトル。
容量500mlのシンプルなステンレス製の水筒。
真空断熱のダブルウォールボトルなので、冷たい水を長時間キープできます。
本体はステンレスですが、蓋はチタン製になっており、重量は195gとダブルウォールボトルでは最軽量クラス。

さらに3000円ぐらいで買えるというコスパの高い製品。
アウトドアだけでなく日常使い、そしてオールシーズン使えますが、夏キャンプではもはや必需品。
移動時もキャンプ場でも常に冷えた水が飲めるのは嬉しいです。

・EVERNEW / EV Aquajacket 333ml FC

EVERNEW / EV Aquajacket 333ml FC

もうひとつボトル。
容量333ml、重量は52gのフラスク型のボトル。
ザックのショルダーポケットなどにも入れやすいサイズと形状。

EVERNEW / EV Aquajacket 333ml FC

飲み口も片手で開閉でき、失くすことのないフリップタイプ。
やや重量はありますが、通常のペットボトルより厚みがあり、衝撃に強い。


また、シリコン製のソフトフラスクのようにシリコン臭がないのも魅力。

EVERNEW / EV Aquajacket 333ml FC

冷凍が可能なので、キャンプでは保冷剤代わりに持っていくことが多いです。
僕が使っている「BIGSKYの保冷バッグ」では500mlのペットボトルが横向きにギリ入らないサイズ。ということでこの絶妙なサイズ感が有難いです。
また、凍らせたボトルは手ぬぐいなどに包んで首元を冷やすのにちょうどいい。
ウォーターボトル、保冷剤、冷感グッズと、一石三鳥のアイテム。

・ゼロシューズ/H-Trail

ゼロシューズ/H-Trail

柔らかく薄いソールで裸足に近い感覚、それによって人が持つ本来の動きを促して怪我をしにくい歩行を促すベアフットシューズと言われるもの。
その辺に落ちている小石を踏んでも痛いレベルのソール厚、そして慣れないうちは脚に負担がかかります。それでもクセになる履き心地のサンダルがこれ。

重量は片足27cmで158g。
軽量で柔らかいから収納性に優れていて、登山や徒歩キャンプに持っていきたいサンダル。

ゼロシューズ/H-Trail

こんな感じでザックに取り付けたりしています。
場所によっては家からサンダルでいくこともあります。
やっぱり夏は足を開放したくなりますよね。

ゼロシューズ/H-Trail

涼しいのはもちろんですが、サンダルがあれば気兼ねなく水遊びができます。
道中やキャンプ場近くの川で足だけでも浸かれるのは最高です。
ベルトでしっかりと固定できるので川遊びで流されることもなく、歩く時にもしっかりとホールドされます。
いちいちベルトを締めるのがめんどくさい時はスリッパみたいに履いています。

就寝前だったり、靴下を脱いでしまってからトイレに行きたいみたいなシチュエーションでもサンダルは便利。
持っていくだけなら最悪ビーチサンダルでもいいかなと思いますが、移動時も使いたいということであれば、かなりオススメです。

・Naturehike / インナーシーツ

シュラフの汚れ防止やブーストに使われるアイテム。
25℃を下回らなければこれ単体で充分です。
20℃ぐらいの環境だと朝方少し寒かったです。
もっと気温が低くなる標高の高いキャンプ場ではキルト型のダウンシュラフと組み合わせています。

気温的にも快適ですが、湿度が高い時などもこれが1枚あるだけで多少湿気を吸ってくれます。
もっと吸湿性を上げたいなら、このナイロン素材よりもシルクやコットンの方が優れています。
コクーンのトラベルシーツ欲しくなってきた。
でも値段が高いしなー…
というのは置いといて、このネイチャーハイクのインナーシーツは2000円ちょっとで購入できます。

ネイチャーハイク インナーシーツ

重量はなんと128g。収納時の大きさはこれぐらいに。
オールシーズン使えて夏は特に活躍するので、持っておいて損はなし!

ちなみに賛否両論あるかもしれませんが、僕は寝る時全裸でインナーシーツに包まっています。
肌ざわりが良くて気持ちいいし、キャンプや登山では無駄に着替えやパジャマを持っていきたくないので、インナーシーツがパジャマ替わりです。
人が多すぎるキャンプ場では流石に下着ぐらいは着用しています。
あとは夜中にトイレ行きたくなった時とかは超絶面倒なのでオススメはしませんが。
マネする方は捕まらないようにだけお願いします。

・その他の小物

あとはちょっとした小物でいうと、僕は「ハッカ油」を持っていくことが多いです。
原液のパウチタイプを購入して100均のボトルに薄めて詰め替えています。
虫除けはもちろん、天然成分で安心ですし、消臭やリラックス効果もあります。
メントールの清涼感で気持ち的にも涼しくなります。

寝る前に少し振りまいたり、手ぬぐいに振って、首に巻き付けたりしています。
日焼け防止プラス清涼感アップですね。
家でも靴や下駄箱、ゴミ箱の消臭などにも使ってますし、超便利アイテムです。
まあギアとは言えないけど、この万能さは夏キャンプの必需品になっています。

◇動画もチェック!

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